活動報告

プロジェクトI,II,III 合同発表会開催

 さる1月27日(金)に,今年度前期に実施されたStop the CO2 Project II と後期に実施された I および III の合同発表会を行いました.

 当日は,全学部の1年から3年までの学生約100名が,35テーマについてショートプレゼンテーション(Project II, III ) およびポスターによる発表(全員)を行いました.3学年同時の発表会となったため,会場となったK2号館4階ホールは学生の熱気に溢れていました.学部・学科を超えて,学年を超えて,他のグループの発表を熱心に聞いて回る学生も多数みられ,予定した2時間では足りないという声も聞かれました.

 発表会の後,第4食堂を会場として懇親会を開催しました.後期試験に引き続いての発表会だっただけに,終了後の懇親会は,安堵感と笑顔と食欲に満ちていました.

 

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昨年度後期からの準備期間を経て、9月から第一段階の植物(野菜)栽培を始めました。参加学生を募集した結果、1年生5名、2年生2名、3年生5名が集まりました。機械、電気電子、応用化学、応用バイオ科学の学科からの参加でした。 なるべく普通の環境下での栽培を行うことに留意しながら、試行錯誤の上、データ取り等をしています。栽培方法は、土による栽培とLED照明と水耕栽培の組み合わせです。商売のことを考えなければ、誰でも予備知識なく始められるものだと感じています。その様子をまとめたので、ご覧下さい。来年も続きます。(M科今井)

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学園祭でのソーラークッカー

学園祭が開催された2日間のうち11月5日(土)は曇りが主体ながら時々晴れ間がのぞく天気でした.CO2プロジェクト3で現在ソーラークッカーを制作している学生が中心になり自作のソーラークッカーをはじめ市販のソーラークッカーを持ち出し,料理に挑戦しました.時々のぞく晴れ間でも約500W/m2の日射量でしたのでポップコーンがやっとでしたが,多くの人から声をかけてもらいました.

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屋上緑化のプロジェクト,始まる

2011年10月21日,屋上緑化に使用する土としてヴェルデナイトいう特殊な土が納品されました.この土は,土壌改良材として世界一般用ですでに使用されている「ビートモス(みずこけ)」に最高の粘土物質といわれるモンモリロナイト(通称ベントナイト)をコーティングしたものです。屋上で使用する土ということで,この土の特徴である軽量,保水性に着目し,使用することにしました.今週から,栽培する植物とともに,地中への熱移動量を計測するための,各種センサーの設置および計測機器を入れておくための小屋を作っていく予定です.また熱エネルギーの話しとともに屋上菜園での植物の成長についても報告して行きたいと思っています.

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8月23日(火)地域の小学生を対象にソーラークッカー体験授業を行いました.当日の朝は雨.10時30分から雨バージョンの簡単な授業を始めていると,どんどん青空が見え始めました.急遽計画を変更し,あさがおというソーラークッカーキットを使って,ソーラークッカーを制作しました.その間,おやぴかという直径120cmの反射鏡型のソーラークッカーを持ち出し,ホットケーキとポップコーンを料理しました.日射量も700~850W/m2とソーラークッカーを行うには十分な日射量でした.太陽の味のホットケーキはおいしかったようです.生徒さんの制作したソーラクッカーには空き缶に卵を入れ,ゆで卵に挑戦しました.午後の部のものつくり体験が終了してから,卵をとりだし,ゆで卵を味わいました.皆さん,おししそうに食べていました.日頃気にも留めない太陽エネルギーを使って,簡単に料理もできることを体験し,太陽エネルギーのすごさを実感できたことと思います.

 

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「自然エネルギーの利用」と題した厚木高校とのSSPが、7月20日、8月2日、8月3日と行われました。内容は、手軽な自然エネルギーの利用として、ソーラークッカーを選び、ソーラークッカーの制作を通して太陽熱エネルギーの利用を考えるための基本的な知識を学ぼうというものです。7月20日は、厚木高校へ出向いての事前授業、8月2日は本学においてソーラークッカーの制作、8月3日は制作したソーラークッカーの性能評価の予定で計画されていました。しかし、梅雨明けはしたものの梅雨を思わせるようなどんよりした天候で、性能評価をするには至りませんでした。制作には、厚木高校から7名の1,2年生が参加され、熱心に取り組んでくれました。ソーラークッカーは3つのグループに分かれ、それぞれソーラークッカーの制作を行いました。二つが、パラボラ型(直径120?と90cm)、もう一つはボックス型でした。パラボラ型は、放物面をCADで図面化したした後、モデリングマシンで加工しました。制作したソーラークッカーを使って、料理にも挑戦したかったのですが、外にセットした途端、雨となり、消化不良の形で終わりました。生徒さんに楽しんでもらえたかどうかが気にかかるところです。またチャンスがあれば、この経験を活かし、十分な打ち合わせをして、再チャレンジしたいものです。

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動物写真家園原さんのCO2入門

6月25日(土)、毎年履修者が楽しみにしている動物写真家の園原さんのCO2入門が行われました。園原さんは3月末に日本に戻って来られ、また7月にはTV関係でアラスカへ行く予定であるということで、多忙な中われわれの講義にゲストスピーカとして来てくれました。感謝です。そのような多忙な毎日で、3月までアラスカに滞在して撮影された最新の写真の紹介はありませんでしたが、いつも変わらず美しいアラスカの風景、その中で生活する動物たちの姿が迫力ある写真から迫ってきます。その一方で,人間の際限のない開発も考えさせられます。美しさのなかで見落としがちですが、様々な問題が潜んでおり、考えさせられるお話しでした。学生は、その後の写真獲得のためのじゃんけん大会で盛り上がっていました。

 

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しいたけ栽培スタート

5/21、リエゾンの石崎さんにお教えいただきながら、椎茸栽培のための木材置場作りました。そうは言っても、ほとんどが石崎さんにご準備いただいた訳ですが、野田研と鳴海研の学生が作業にあたりました。暑い中、みなさん、ご苦労様でした。

このしいたけ栽培は後期のCO2プロジェクト1のテーマとしてスタートする予定です。

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5/21、CO2入門の話題提供はあつぎ環境市民の会の狩野さんをお招きして、「持続型社会を目指して」というテーマでお話していただきました。狩野さんは約15年にわたってボランティア活動を続けられ、2006年ソロプチミスト賞を授与されています。今回は狩野さんがいま最も心配しておられる原発による放射能汚染について(さまざまな情報を集めて得られた貴重な放射能汚染の現状のお話し)、そのほかにも、水の大切さ、バーチャルウォーター、地産地消、リサイクルの裏側等盛りだくさんのお話しをしていただきました。本プログラムの中からも、自然な流れとしてボランティア活動する学生がでてくればと思っています。なお、6月の初めにCO2入門の学生の希望者約15名と狩野さんのあつぎ環境市民の会と一緒に厚木市内の大気計測を行う予定です。狩野さん、ありがとうございました。

 

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メタゲノム解析講習会開催

Stop the CO2プロジェクトの共通テーマとして、5月12日から14日にわたって、大分高専の小西忠司教授に来ていただいて、メタゲノム解析の講習会を開催いたしました。3日間9:00から20:00というハードスケジュールにもかかわらず、約15名が熱心に受講しました。小西先生は、11日の夕方に来られ講習の準備、そして翌日からの講習とお疲れになったことと思います。受講された学生諸君はこの技術をStop the CO2プロジェクトで役立てていただきたいと思います。この解析について、ご関心のある方はM科鳴海までご連絡ください。

なお、メタゲノム解析ですが、現在までに世界中で5000以上の微生物が培養されてきていますが、それは全微生物種の1%にも満たないと考えられています。残りの99%は培養することが非常に難しい難培養微生物、いわゆるVBNCViable But Non- Culturable) 細菌だといわれています。メタゲノム解析は、これらの難培養微生物について、 培養しないで環境サンプルから直接DNAを抽出しこれを解析する手法で、近年非常に注目されている手法です。メタゲノム解析のメリットは、培養を省略することにより、画期的有用物質の遺伝子の取得とともに微生物のいる環境を総合的に理解できる点にあります

 

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